私たち、都市ビル開発は、オフィス/ソシアビルの企画・開発・建設をはじめ、
オフィス、店舗、土地等の分譲・賃貸、リース店舗の企画・開発、ビル管理業務からプロジェクトチームによる総合地域開発に至るまで、
就業環境におけるすべての分野で皆さまの立場に立って業務を推進するビジネスパートナーです。
未来に向かってますます多様化していくこれからのビジネスマーケティング。
クローズアップされてくる課題は、人材不足によるリクルート問題や生産性の向上、対外的信用の獲得など、いづれも就業上環境の設備がその鍵を握っています。
私たち、都市ビル開発の企業理念は、
Amenity(快適性)、Access(交通)、Account(経理)、Action(行動)の4A。
単なる仲介業務ではなく、常にこの4Aを核とした就業環境の総合設備によりお客さまのビジネスを成功に導きます。
女性の社会進出や勤続年齢の拡大、人材不足からのリクルート難など、これからの企業発展には、ますますオフィスを取り巻く環境創りが必要不可欠になってきています。
私たち、都市ビル開発が考える”アメニティ(環境性)”とは、使いやすく機能にたけたオフィスとリラックスできてビジネスに専念できる空気の融合。
例えば、高品質なメンテナンス、コンピュータ通信、
エレベータの充実、ビル自体の美観はもちろん、10階建ての高さを敢えて7階建てにするこにより床から天井までの空間に余裕を持たせたり、雑多になりがちな共有スペースをすべてカーペット敷きにして断熱や遮音性を高めたりと働く人にビジネスIdentityを与えるさまざまな心配りが施されています。
使いやすく機能的で知らず知らずのうちにその環境に溶け込んでしまう、そんなオフィスや店舗こそ、皆さまのマンパワーを最大限に生かせる環境ではないでしょうか。
私たち、都市ビル開発は、働く人のがブランドを持ち、やる気を起こさせるような、快適な環境創りのプロフェッショナルです。
ビルの立地条件も環境設備の大切な要素の一つです。ビジネスには、職場や得意先はもちろん社員住宅や寮などの会社施設を考慮に入れた交通の機動性、商売なら時間や年令による人の流れや競合状況、メーカー・流通など業種によっては、配送システムや高速道路に対した郊外型ビルなど、それぞれのニーズにあった立地条件が要求されます。
私たちは、このような立地条件とさまざまな地域特性を把握するために他業種のアンテナショップをエリアごとに運営。これらの実績を踏まえた豊富なバック―データをノウハウとしてお客様に反映し、どのような企業や店舗が最も適しているかをシュミレーションしながら立案していきます。
その結果もし、環境・土地コスト・立地条件・業種などの要素に適合性が見いだせず、経営効率の低下が見込まれ立案不可能と判断した場合には、潔く撤退することもあるのです。
お客さまの立場と使う人への思いやりを第一に考える、都市ビル開発の確固たる姿勢があります。
ビジネスを行うにあたって最も重要なことは、”経営効率”。快適性や交通を含めた立地条件がどれだけ揃っていても採算が合わなければビジネスとして成立しません。つまり、不必要なコスト=オフィスや店舗にかかるテナント料、家賃や人件費を含めたいわゆる”固定経費の無駄”を最低限に抑えることが肝心なのです。
私たち、都市ビル開発の得意とする分野は、
土地や企画設計・施工・建築資材・ビルメンテナンスなど一連の作業をいかに低コストに抑え、高品質ないるとして開発するかにあります。
なぜなら、私たちが皆様のビジネスを考えるときには、同じ立場で、ビジネスをビル全体を、そしてビルを含めた地域全体をひとつの大きな器として考えていくノウハウを持っているからです。このノウハウこそが、私たち、都市ビル開発の財産であり、ビジネスにおいて高い経営効率を生み出し、成功へと導きます。
最終的な企業力とは、マンパワーでないでしょうか。
快適なオフィス環境は、次々と連鎖的にビジネス・イノベーションを生み出す可能性を含んでいます。それは、働く人の能力を引き出し、新たな行動(アクション)を喚起させて、より一層の企業繁栄へと飛躍していくのです。
逆に、殺伐としたオフィスからはなにも生まれません。
正しい判断のもと正しい行動(アクション)を誘発する就業環境こそが私たち、都市ビル開発の目指すところであり、単なる仲介やオフィス創りにとどまるものではありません。
働くやる気を引き出し、企業発展へと導く、私たち、都市ビル開発の仕事(ビジネス)は、皆様のビジネスが成功し続けるための演出家であり、共同体なのです。